株式会社 阪本工営

総合解体

阪本工営

解体技術

「建築」に比べて脚光を浴びることは少ない「解体」ですが、安全かつ確実に作業を遂行するためには高度な技術を要します。阪本工営では、常に技術の研鑽に努め、施主様の要望、社会の要請にお応えし、豊富な実績を積み重ねております。

SCB解体工法(無振動無騒音解体工法)

近年、我が国では都市の再開発、土地の高度有効利用、建造物の機能低下および老朽化等により、コンクリート建造物等の解体工事が急速に増加しています。それにともなって、解体による騒音、振動等が建設公害として社会問題化し、損害補償、建設反対等の問題にまで発展しています。
阪本工営は、この騒音・振動等を防止し、安全かつ無公害なSCB解体工法を開発。この工法によって、常に心から願っている完璧な作業の遂行に、さらに自信を得たものと自負しております。
(注)特定建設作業に伴って発生する騒音の規制に関する基準
特定建設作業の騒音が、特定建設作業の場所の敷地の境界線から30mの地点において騒音規制法施行令別表第3号に掲げる特定建設作業にあっては75ホンを超える大きさのものでないこと。

富士車両本社工場(大阪府)解体工事

日本化学工業泉南寮(大阪府)解体工事

SS静的破砕工法

コンクリート構造物の解体等において、無振動、無騒音、その他無公害性や安全性などの面で、優れた特性の破砕剤です。

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